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掲載日付:2021.12.03

11月のリハビリ応援!!

皆様こんにちは!!

島根県出雲市からリハビリの応援で来ました。
度々のコロナで応援が中止となっていましたがまた再開となりました。

直前までコロナで応援が中止となっていたため勤務中は予防策として通常のマスクの下にN95マスクを装着し、さらにフェイスガード・手袋も装着した状態で患者様の治療に当っていました。11月で涼しくなってきた与論で汗をかきながら働くこととなりました。

マスクは空気感染予防策で使用する上等な物でかなり息苦しいやつ!!


島にコロナが入るという怖さを間接的に感じ、それを防ごうと努力されている与論スタッフの意気込みに頭が下がる思いです。

また、こういう状況の為、飲み会などは開けませんがリハ職員からのオモテナシで昼食を食べに行くことが出来ました。

焼肉を自分達で焼きながら食べる定食はおいしかったです。


食事中もマスク会食(初めて行いました)でした。プライベートでも感染に注意している姿に地面にめり込むぐらい頭が下がりました。



休みの日には島を原付で回りました。生憎、百合ヶ浜が出る時期ではなく、曇りも多かったのですが島根県では見ることが出来ない風景や植物を見ることが楽しく、合計で6周くらい島を回りました。

 





「与論島の茶花海岸で11月14日、コロナで延期されていた「ヨロンサンゴ祭り」の花火大会が行われた。約2000発の花火が打ち上がると、観客から歓声が上がった。(奄美群島南三島経済新聞)」。
与論に来るタイミングが良く島のイベントを見ることが出来ました。去年・今年は見られなかった花火を見ることが出来てうれしかったです。
その他にも11月19日にはほとんど皆既月食(部分月食)や与論十五夜踊りという伝統文化がありました。
花火は建物に邪魔され、部分月食は雲に邪魔され、与論十五夜踊りは部分月食が雲の切れ間に出るたびに写真を撮ろうと夢中になり会場を通り過ぎてしまい断念したためしっかり見れてはいませんがこういった失敗も旅の醍醐味(仕事で来ましたが)だな~と良い思い出になりました。



コロナが落ち着いたら王者の方もそうでない方も感染対策をしながら与論にお越し頂けると喜びます。

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現在、リハビリ職員募集中です。
理学療法士、作業療法士、言語療法士 募集

気になる方は是非、お気軽にご連絡ください。

【問い合わせ先】
与論徳洲会病院 総務課
電話: 0997-97-5388
E-Mail: soumu@yorontokushukai.jp

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