-->

掲載日付:2022.01.06

応援

日々、某夢の国の鼠や熊、画面の奥の推し、舞台の上の推し、化粧品に金を貢ぎ続ける私。北海道在住の私は推しのために東京・仙台たまに大阪・京都など都会にばかり行ってます(コロナ禍で頻度は激減ですが)。
 自分の固定観念を払拭し、視野を広げ知見を深めるため、なによりこんな私でも必要としてくれるなら誰かの役に立てるのならと思って与論島応援の依頼を引き受けまし 与論に到着。

これから2週間お世話になる私の住処はどんな部屋でしょうかほーん。


味わい深いお部屋ですね。あらら、たたみの隙間から虫さんがこんにちは。これから2週間よろしくお願いしますね、私のルームメイト与論島に着いての第一印象は猫が多いことですかね。



私は断然犬派ですが、猫もそこそこ好きです。見かけた猫の写真を幾つか。

草原に猫がいることにびっくりです 
与論島は海が綺麗だよと聞いていたので、楽しみにしていたのですが、生憎の天気と軽石でベストコンディションな海を見られなかったのが残念です。それでも十分綺麗だったので海の写真も幾つか載せます 



12月28日。青天まではいきませんが、晴れたのと勤務が16時に終わったので海で1人ぼんやりしようと向かいましたが、どこの海岸にも人がぽつりぽつり。1人になりたかったのでさっさと退散。海ではなく夕日を見にヨロン駅へ。

行って良かった!とても綺麗な夕焼けが!




周りに誰もいないのでここで日没を見届けようと立っていたらなにやら話し声が。お兄さん(おじさん?年齢不詳)が電話しながら向かってきました。通り過ぎるのかと思いきや、私の隣に椅子を組み立てカメラをセッティングしどっかり座ってます。こんにちはと声をかけられました。どうやら私が立っていた場所がこの時期の日没を見るのに最適な場所だそう。天気のいい日は必ず写真を撮っているそうです。場所は季節によって様々。そして炸裂する与論愛のトーク。頷きマシンと化す私。本当にこの島が好きで住み続けてるんだなぁと伝わってきましたね。お兄さんと話せて良かったです。 

方向性は違っても何か情熱を注げる大好きなものがあって、そのために生きる!それが生き甲斐なんだ!っていうのは素晴らしいことだなと思います。家族、恋人、ペット、仕事、ファッション、スポーツ、趣味、自然、推し。様々ですね。2週間一緒に働いた同い年の女の子は、今の恋人に交際OKの返事をもらうために14kgのダイエットをしたそうですよ。めちゃくちゃ可愛い子だったので、ぽちゃっとした姿なんて想像もつきませんでした。趣味が多すぎて時間が足りない人、自分の仕事に誇りをもって働いている人、家族やペットのために一生懸命稼ぐ人、色々な人の経験談や熱弁を聞くことができて、少しだけ見識が深まった気がします。 

そんな好きな事に情熱を注ぐのも健康な体があってこそです。皆さん定期的に病院を受診し検査を受けてくださいね(検査件数を増やして業務成績よくしようとか思ってませんよ)。



menu close