春の到来です。
こんにちわ、グループホームゆんぬです。
✿与論島にも春がやってきました✿
与論島は４月に入るとすっかり夏の陽気になりますし、
12、1、2月は北風が強く寒かったり、雨風の日が多いので
ポカポカちょうどよい、散歩日和の日は実はとっても貴重です。
グループホームゆんぬは与論島の茶花という部落の茶花小学校の前にあります。
その茶花小学校の周遊は歩いて１５分ほどなので、
職員1人と、入居者さん１人の1対1で、お散歩に行ってまいりました。
(ということは・・・職員は、１５分を９回ですから、２時間強でございます。その日の万歩計は１万５千歩でした・・(笑)
まず、グループホームを出て、横断歩道を渡り、茶花小学校の正面に行きます。
体育の授業をしている子供達を見たり、下校の為に出てきた小学生とあいさつを交わします。
進みまして左折し、小学校裏にやってくると、メジロや渡り鳥のサシバが飛んでいたり、
おなかを大きくしたヤギや猫もいました。ここでもまた、小学生が声をかけてくれ、元気な姿に
入居者さんから笑顔がこぼれ、会話がはずみます。
そしてそのまま進むと、与論島の冬の風物詩、黒糖工場の南東開発の煙突より、
煙が上がっています。昔は、隣近所が集まって、手押しのサトウキビをつぶす機械で
つぶして汁をしぼって炊いていたそうです。その砂糖になる前の少しトロっとしたキビジュースがとってもおいしいんだと
入居者さんが教えてくれました。そんな昔話をしながら、進むと
その黒糖工場に向かうサトウキビをたくさん積んだトラックが通ります。
今はそんな時期なんだねぇと感じる事が出来ます。
その先は、ブーゲンビリアやハイビスカス等、様々な花が咲いており、
蝶々もたくさん飛んでいます。
『私とどっちがきれい？』なんて冗談も飛び出します。
外に出る事で、季節を感じ普段話さないような新鮮な会話が多くできました。
はーとっても楽しかったとグループホームに帰ってきました。
暑すぎず、寒すぎず、とてもいい散歩日和でした。
やはり、動物と子供と植物は、みなさま大好きなんだなぁと
感じるところでした(´艸｀*)
また次の日は、春を感じるピンクや緑のベビーカステラを作りました。
うまくひっくり返されず、少しこげて・・
これ・・おいしい？たべたくもないけど・・・なんて入居者さんの声が聞こえてきましたが、
食べてびっくり美味しかったようで、
そうですよぉー！上新粉も入れたり、紅茶味やココア味やコーヒー味、抹茶味にと
作ってもちもちフアフアになるように頑張ったんですよーヾ(≧▽≦)ﾉ
さてさて、
次は、お弁当を持ってピクニックに行きましょうねと計画中です。
みんなでどこに行こうかな～♪♪(❁´◡`❁)
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尚、入居者様の写真掲載につきましては
入居契約の際に、書面に承諾いただいております。
グループホームゆんぬ
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